【桃】
  エロを象徴する果実はたくさんあるが、その象徴の王様が桃である。
「喜美香は私の前で、桃を丸ごと頬張った。しかも、ほのかに二つに割れた亀裂の部分から口に入れたのだ。そのとき私は、喜美香は、私に肛門性交を許したのだと確信したのだった」
  と、鹿鳴館名作文庫『聖なるつぼみの下で』にも書かれている。
  桃は嫌らしい果実である。

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【催す】
  意識が下半身に集中してしまい、他のことを考えられなくなった状態のこと。
  便意を催す。尿意を催す。エッチを催す。イベントを催す。会議を催す。勉強会を催す。
  意識が下半身に集中してしまい。性器以外のことを考えていない様子のこと。

 
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