【トマト】
  成人女性の性を扱う雑誌のタイトルには、オレンジ、アップル、マスカットという果物が用いられた。それに対し、少女を扱うロリータ雑誌はトマトという名称を用いた。
  アップルやオレンジが背の高い木に実るのに対し、トマトは野菜なので低いところに実る、ということが、この名の由来だったという説がある。筆者の説である。



【トラウマ】
  犬は人間に忠実な動物だが子供の頃、犬に咬まれた人はこれを怖い物と認識する。
  アソコをエッチな場所と教わった子供はオシッコの出る場所をエッチな場所と勘違いし、大人になるとオシッコがエッチだと認識する。

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  スカートめくりは女の子の後ろから忍び寄ってめくるため、女の子はお尻を押さえる。そのため、これに熱中した子供は大人になるとお尻こそがエッチで隠すべき場所なのだと認識する。
  裸見たさに覗いた風呂に誰れもいないと風呂桶こそエッチだと認識する。全裸を見られた大人が「キャ」と声を上げて間違って胸やアソコでなくヘソを隠すのを見るとヘソこそエッチだと認識する。数学の問題をやっていた隣の美人が「恥ずかしいから見ないで」と、顔を赤らめて問題を隠すと数学の問題こそがエッチだと認識する。大人の勃起したペニスを覗き見た女の子は巨根こそがエッチだと認識し、友達のペニスばかり見ていた女の子は小さなペニスこそエッチだと認識する。牛乳瓶と遊んだ人はガラスをエッチだと認識し化粧瓶で遊んだ人は突起物は全てエッチだと認識する。
  トラウマこそエッチだという認識は今より過去を現実より幻想をエッチだと認識する。

 
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