—ら— 【烙印rakuin】 本人に自覚や自信のない性質を他人が決定し、本人の身体に対し忘れることのないよう印をして残す行為、もしくは、その印のこと。 ほんの少し前、たとえば平成時代などでは、これを火で炙った鉄などで実際に身体に焼きつけたものだが、最近では、それが残酷な行為であるとされ、この印は実際に残すのではなく、精神に刻みつけることが多くなった。 「先生という烙印を押されてしまった」 「彼は聖人としての烙印を押されている」 「そんなことをするから善人なんて烙印を押されるのだ」 などと使用する。 | 【裸族】 通常、人が服を着ている場所で裸でいる人、通常、人が服を着て行うことを裸でする人のこと。 ナチュラリストやヌーディストとは根本の原理が違う。 自然に対する渇望はなく、むしろ文明的常識の破壊者である。ただし、常識は破壊されるが、常に自分を晒しているので、不快なものを見せられるという以上の危険性はない。特に男性の場合は武器を隠し持っている可能性がほとんどないことが特徴。 |