【001】スパンキング（28歳♀）    【002】殴打（46歳♂）    【003】接触痴漢（25歳♀）    【004】露出痴漢（43歳♂）    【005】塗糞（32歳♀）    【006】ペット化願望（35歳♂）    【007】鞭（27歳♀）    【008】下着泥棒（52歳♂）    【009】殴打（29歳♀）    【010】苦痛（33歳♀）    【011】下着執着（41歳♂）    【012】ピスマニア（47歳♀）    【013】緊縛（55歳♂）    【014】露出妄想（23歳♀）    【015】家具化願望（39歳♂）    【016】緊縛（23歳♀）	ピスマニア 【ぴす-まにあ】 【 case_012 】 被虐嗜好 スカトロジ－系 ピスマニア 彼の体温が私の皮膚を通して私自身に浸透してくると思うのです。この錯覚はセックスの一体感とは比べ物にならない快楽なのです。 【 事 例 】 （女性　四十七歳） 　最初にそれを体験したときには、そんなことのできる自分が信じられませんでした。この人を好きだから耐えられる、ただ、そう思って耐えていました。 　 はじめての飲尿の後では、吐き気が三日もおさまりませんでした。 　 ところが、そこまでして好きだと思った男に対する愛情が冷めてしまった後、私は不思議な感覚を味わうことになるのです。もう男のことを愛していない、それなのに男と別れられないのです。 　 その男と別れた後、同じように私にオシッコをかけてくれたり、オシッコを飲ませてくれたりする男が現れるはずがないというのが寂しかったのです。 　 セックスは一体感が素敵だと聞きました。私もそう思います。でも、オシッコを浴びせられた時の一体感はそれ以上のものなのです。薄い私の皮膚を通して男が体液となって浸透してきた、そう思えるのです。 　 そのはじめての男と私が別れることができたのは、ＳＭサイトというものを発見し、そこで、同じ趣味の別の男を見つけれらると確信してからのことでした。 　 そして、今の私の夢はインサート中に私自身の中で男にオシッコをしてもらうということです。